年金・社会保険

雇用保険

失業等給付等とは 失業等給付及び育児休業給付を合わせて「失業等給付等」といいます(雇用保険法69条1項)。 なお、育児休業給付は雇用継続給付の1つでしたが、令和2年(2020年)4月1日施行の改正雇用保険法により、失業等給付とは別の給付として扱われることになりました。「失業等給付等」という言葉は、令和2年(2020年)4月1日施行の改正雇用保険法で生まれたものです。 失業等給付とは 「失業等給付」は、求職者給付、就職促進給付、教育訓練給付及び雇用継続給付の4つです(雇用保険法10条1項)。 なお、育児休業給付は雇用継続給付の1つでしたが、令和2年(2020年)4月1日施行の改正雇用保険法により、失業等給付とは別の給付として扱われることになりました。 就職促進給付とは 就職促進給付は、就業促進手当、移転費及び求職活動支援費の3つです(雇用保険法10条4項)。 参考ページ 愛知労働局 - 「雇用保険のしおり」(令和2年9月)
株主優待

BLOGOS「ブックオフの『株主優待券』が無くならない理由」が間違っている理由

「ブックオフの『株主優待券』が無くならない理由」→??? BLOGOSで、内容がいい加減な記事を見かけました。 ブックオフの「株主優待券」が無くならない理由という記事です。 記事の内容を要約すると、ブックオフの株主である筆者が、ブックオフの株主優待が廃止されない理由について熱く語っています。 ここからは、当ブログ管理人が疑問に思った点を中心に、記事の内容を批判を兼ねて紹介していきます。 経営状況があまり芳しくない企業が優待券を出し続けるのは会社にとって負担になるのでは?と思う人がいるかもしれないが、優待券は額面通りの現金を配っているわけではないので、多分、どれだけ経営が悪化したとしても無くなることはないと思う。そういう意味では、株主にとっては絶対的に保証された配当金とも言える。 (BLOGOS「ブックオフの「株主優待券」が無くならない理由」より引用) そんなわけないだろー。 と一言で言ってしまうのは雑すぎるので、ここから丁寧に反論していきます。 経営状況があまり芳しくない企業が優待券を出し続けるのは会社にとって負担になるので...
住宅ローン

フラット35と民間住宅ローンの比較

フラット35と民間住宅ローンの違いをまとめました。 取扱金融機関 フラット35 住宅金融支援機構と提携する金融機関 民間住宅ローン 各金融機関 利用できる人(借りられる人) フラット35 申込時の年齢が満70歳未満の方(親子リレー返済を利用する場合は、満70歳以上も可) 日本国籍の方、永住許可を受けている方または特別永住者の方 民間住宅ローン 年齢や年収、勤続年数や勤務先の規模などによって各金融機関が審査 保証人 フラット35 不要 民間住宅ローン 原則不要だが、必要となる場合あり。 参考ページ 住宅ローンの種類(「フラット35」の特徴と借入要件) ― 新たに住宅ローンを借入れる ― 住宅購入資金 ~ローンの選び方、そのポイントとは?|知るぽると
業績推移

サンコーテクノ(3435)の財務分析

売上高の推移 通期​​ 回次 期間 会計期間 売上高(連結) (千円) 増収率(%) 対前年 過去2期 (年平均) 過去3期 (年平均) 過去4期 (年平均) 第48期 通期 2011(平成23)年4月1日 ~ 2012(平成24)年3月31日 13,851,443 第49期 通期 2012(平成24)年4月1日 ~ 2013(平成25)年3月31日 15,112,776 9% 第50期 通期 2013(平成25)年4月1日 ~ 2014(平成26)年3月31日 17,209,325 14% 11% 第51期 通期 2014(平成26)年4月1日 ~ 2015(平成27)年3月31日 17,835,500 4% 9% 9% 第52期 通期 2015(平成27)年4月1日 ~ 2016(平成28)年3月31日 16,648,136 -7% -2% 3% 5% ...
業績推移

ACCESS(4813)の財務分析

売上高(連結)の推移 通期​​​ 回次 期間 会計期間 売上高(連結) (千円) 増収率(%) 対前年 過去2期 (年平均) 過去3期 (年平均) 過去4期 (年平均) 第28期 通期 2011(平成23)年2月1日 ~ 2012(平成24)年1月31日 13,781,648 第29期 通期 2012(平成24)年2月1日 ~ 2013(平成25)年1月31日 11,712,377 第30期 通期 2013(平成25)年2月1日 ~ 2014(平成26)年1月31日 10,922,526 -7% 第31期 通期 2014(平成26)年2月1日 ~ 2015(平成27)年1月31日 7,520,806 -31% -20% 第32期 通期 2015(平成27)年2月1日 ~ 2016(平成28)年1月31日 6,837,588 -9% -21% -16% ...
業績推移

クミアイ化学工業(4996)の財務分析

売上高(連結)の推移 通期​​​ 回次 期間 会計期間 売上高(連結) (百万円) 増収率(%) 対前年 過去2期 (年平均) 過去3期 (年平均) 過去4期 (年平均) 第63期 通期 2010(平成22)年11月1日 ~ 2011(平成23)年10月31日 42,095 第64期 通期 2011(平成23)年11月1日 ~ 2012(平成24)年10月31日 44,072 第65期 通期 2012(平成24)年11月1日 ~ 2013(平成25)年10月31日 49,283 12% 第66期 通期 2013(平成25)年11月1日 ~ 2014(平成26)年10月31日 55,360 12% 12% 第67期 通期 2014(平成26)年11月1日 ~ 2015(平成27)年10月31日 61,124 10% 11% 12% 第68期 通期...
業績推移

鎌倉新書(6184)の財務分析

売上高の推移 通期​​​ 回次 期間 会計期間 売上高 (千円) ※第35期からは連結の金額 増収率(%) 対前年 過去2期 (年平均) 過去3期 (年平均) 過去4期 (年平均) 第27期 通期 2010(平成22)年2月1日 ~ 2011(平成23)年1月31日 300,618 第28期 通期 2011(平成23)年2月1日 ~ 2012(平成24)年1月31日 427,358 第29期 通期 2012(平成24)年2月1日 ~ 2013(平成25)年1月31日 627,826 47% 第30期 通期 2013(平成25)年2月1日 ~ 2014(平成26)年1月31日 778,323 24% 35% 第31期 通期 2014(平成26)年2月1日 ~ 2015(平成27)年1月31日 917,288 18% 21% 29% 第32期 通...
業績推移

イムラ封筒(3955)の財務分析

売上高(連結)の推移 通期​​ 回次 期間 会計期間 売上高(連結) (百万円) 増収率(%) 対前年 過去2期 (年平均) 過去3期 (年平均) 過去4期 (年平均) 第62期 通期 2011(平成23)年2月1日 ~ 2012(平成24)年1月31日 21,263 第63期 通期 2012(平成24)年2月1日 ~ 2013(平成25)年1月31日 21,273 0% 第64期 通期 2013(平成25)年2月1日 ~ 2014(平成26)年1月31日 21,858 3% 1% 第65期 通期 2014(平成26)年2月1日 ~ 2015(平成27)年1月31日 22,171 1% 2% 1% 第66期 通期 2015(平成27)年2月1日 ~ 2016(平成28)年1月31日 23,196 5% 3% 3% 2% 第67期 通期 2016(平成...
業績推移

ネオジャパン(3921)の財務分析

売上高の推移 通期​ 回次 期間 会計期間 売上高 (千円) ※第28期からは連結の金額 増収率(%) 対前年 過去2期 (年平均) 過去3期 (年平均) 過去4期 (年平均) 第19期 通期 2010(平成22)年2月1日 ~ 2011(平成23)年1月31日 1,550,941 第20期 通期 2011(平成23)年2月1日 ~ 2012(平成24)年1月31日 1,397,540 第21期 通期 2012(平成24)年2月1日 ~ 2013(平成25)年1月31日 1,450,759 4% 第22期 通期 2013(平成25)年2月1日 ~ 2014(平成26)年1月31日 1,552,235 7% 5% 第23期 通期 2014(平成26)年2月1日 ~ 2015(平成27)年1月31日 1,724,851 11% 9% 7% 第24期...
業績推移

Macbee Planet(7095)の財務分析

売上高の推移 通期​ 回次 期間 会計期間 売上高 (千円) 増収率(%) 対前年 過去2期 (年平均) 過去3期 (年平均) 過去4期 (年平均) 第1期 通期 2015(平成27)年8月25日 ~ 2016(平成28)年4月30日 6,237 第2期 通期 2016(平成28)年5月1日 ~ 2017(平成29)年4月30日 719,559 11437% 第3期 通期 2017(平成29)年5月1日 ~ 2018(平成30)年4月30日 3,361,812 367% 2222% 第4期 通期 2018(平成30)年5月1日 ~ 2019(平成31)年4月30日 4,685,217 39% 155% 809% 第5期 通期 2019(令和元)年5月1日 ~ 2020(令和2)年4月30日 6,466,028 38% 39% 108% 467% ...
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