このページでは、仮想通貨(暗号通貨)を利用した寄付や寄付型クラウドファンディングについて、簡単に解説していきます。
仮想通貨で寄付をするメリット
コストが安い
銀行などの金融機関を利用して送金した場合、金融機関に支払う振込手数料(送金手数料)がかかります。
特に、海外に寄付をする場合には、複数の金融機関を経由して送金することになりますので、経由した分だけ送金手数料が多くかかります。
その点、仮想通貨の場合は、寄付をする人が寄付先に直接送金をするので、金融機関を利用する場合に比べて送金手数料が安く済みます。
スピードが速い
銀行などの金融機関を利用して送金した場合、金融機関の営業時間外(夜間など)や休業日(土日祝日)に送金することができません(ただし最近は、営業時間外に送金できる銀行が増えているようです)。
特に、海外に寄付をする場合には、複数の金融機関を経由して送金することになりますので、送金に余計に時間がかかります。
その点、仮想通貨の場合は、24時間365日、10分程度の短い時間で寄付先に送金することができます。
仮想通貨で寄付ができるプラットフォーム
仮想通貨で寄付ができるプラットフォームを紹介していきます。
Kizuna
KIZUNAは、ビットコインで支援先に寄付ができるプラットフォームです。
Blockchain Charity Foundation
世界一の取引量を誇る仮想通貨取引所・バイナンスが設立した団体です。
仮想通貨での寄付を受け付けている団体の例
The Tor Project(トーア・プロジェクト)
仮想通貨取引所の紹介
GMOインターネットグループの【GMOコイン】
- ①5種の仮想通貨が取引可能
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ビットコインキャッシュ (BCH)
- ライトコイン(LTC)
- ※5種の仮想通貨は販売所、及び仮想通貨FXのみが対象となります。
- ※取引所はビットコインのみが対象となります。
- ②安心・安全な取引環境
- GMOインターネット(東証一部上場)グループで培われた金融サービス提供のノウハウを活かした、資産管理とセキュリティ体制
- ③各種手数料が0円(一部例外あり※)
- 即時入金、出金手数料、口座開設手数料、仮想通貨の送金手数料が全て無料
- ※振込手数料、レバレッジ手数料等はお客様負担となります。
- ④少額から手軽に取引スタート
- 100円(0.0001BTC)から取引可能
- ※1BTC=100万円の場合
仮想通貨ウォレットの紹介
Ledger Nano S 暗号通貨ハードウェアウォレット
Ledger Nano Sは、仏Ledger社によるUSBトークン型ハードウェアウォレットです。
ビットコイン、ライトコイン、イーサリアム、イーサリアムクラシック、リップルを始め、数多くの暗号通貨に対応しています
堅牢なセキュリティで暗号通貨資産、デジタルペイメントを守ります。
Chromeアプリケーションが動作する全てのコンピューターにUSB接続可能です。
有機ELディスプレイと物理ボタンの組み合わせで内部の暗号通貨資産、暗号通貨取引のセキュリティを確実に守ります。
FuzeW(フューズダブリュー)
FuzeWは、ビットコインやイーサリアムを始め、ERC2.0トークンに対応しているBrilliantTS社によるカード型ハードウェアウォレットです。
今まで主流だったUSBメモリ型から、更に進化を遂げたカード型のウォレット。
モビリティに優れ、スマホひとつでいつでもどこでも仮想通貨の取引が可能です。
カード表面のディスプレイで、残高やレートを確認することができます。
また、QRコードの表示もでき、シンプルで使いやすいデザインを追求。
3つのボタンで直感的に操作することができます。
もちろん、セキュリティは世界最高水準。
安心して、あなたの仮想通貨を安全に持ち歩くことができます。
シンプルでスマートなSugi NFCハードウェアウォレットカード
様々な仮想通貨に対応しているカード型ハードウェアウォレットSugiカードは、
USB型やその他ハードウェアウォレットと違いバッテリー充電やコード、パソコン等、
今までの煩わしい手間が大幅に省けます。
スマホ専用アプリを使っていつでもどこでも仮想通貨の取引を可能にしたSugiカードは、
セキュリティも2重認証でもちろん安全。
認証方法がNFC対応スマホにタップするスマートさをもっています。
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