しばらく続いた低金利時代の後、2006年後半から2007年前半にかけて、住宅ローンを含めた長期金利が上昇しだしましたね。
あわてて、変動金利から固定金利に住宅ローンの借り換えなどを行う人もいましたね。
新規で住宅ローンを組む人は、固定金利を選択したと思います。
また、金利が上がらないうちにと、あわてて住宅ローンを組んだ方もいるてじょう。
ところがどっこい・・・米国発のサブプライムローンの影響で、もう上がるしかないと、時間の問題といわれていた、日本の公定歩合は、なかなか上げにくくなってしまいました。
そのため、市場金利が低下し、フラット35に代表される住宅ローンも下がり始めました。
2008年になって、更に米国の金利引き下げにともない、日本もあげるどころか、下げるのではないかとまでいわれています。
結局現在は、長期金利の低下で住宅ローン金利も下がり気味。
あわてて固定金利に借り換えた人、また新規に住宅ローンを組んだ人は悔しい思いをしたのではないかと思います。
しかし、長い目でみれば、これ以上金利を下げるには限界はありますし、米国のサブプライムの影響は日本では少ないことから、おそらく2008年が、底と考えてもいいのではないかと思いますので、今新規で住宅ローンを組むのならば、固定金利で正解だと思います。
また借り換えについても、まだ下がると下ばかり見ているときりがありませんので、変動で借りている場合は、固定金利に借り換えた方がいいでしょう。
今借りている住宅ローン金利より少しでも低いところがあれば、今は借り換えのチャンスでは無いかと思います。
おそらく長くとも今年いっぱいで、金利は上昇してくると思いますし、2009年以降は住宅ローン金利は上昇時代に入っていくのではないかと思います。
これから、住宅ローンの借り換えをするのならば、出来るだけ長期の固定金利で借り換えるべきでしょう。
先へ行けばいくほど金利の上昇の可能性は高いと思いますので、あと10年ぐらいは固定であるほうがいいと思います。
すでに長期固定金利で借りている場合は、あまり焦る必要はないと思いますが、もし変動金利で借りている人や、固定金利が後数年で終わってしまう人は、少しでもはやく、この低金利のチャンスのうちに、固定金利に借り換えた方が安心です。
また固定金利で借りた人でも、今より安い固定金利の住宅ローンがあれば、借り換えるとお得になる可能性が十分あります。
2006年から2007年にかけての金利の上昇したときに住宅ローンを借りてしまった人は、借り換えも検討してみる余地は2008年初頭ならありそうです。